
TIME FIVE
男性5人(田井康夫、野口鎮雄、勅使河原貞昭、吉村晴哉、杉江浩平)のコーラスグループです。同志社大学軽音楽部の、フォア・フレッシュメンが好きな先輩後輩同志で結成されたグループです。
1999年には結成30周年を迎えました。なんとメンバーは一度も変わったことがありません。
大学対抗バンド合戦に優勝後上京して、レコード制作やテレビ出演など本格的にプロとしての活動を開始しました。以来、楽器を演奏しながらコーラスをするという独自のスタイルと、テンションを駆使した高度な八ーモニーをグループのカラーとして、コンサート・ライブを行なったり、テレビ、ラジオに出演をしています。
また、1000本以上に及ぶコマーシャル音楽の制作に携わっている事は、意外と知られていませんが、これは大変な偉業なのです。
1986年実力を認められてモンタレー・ジャズ・フェスティバルに、日本人ヴォーカルとしては初めて参加しました。特に、ア・カペラで歌った「恋した時に」は、予想もしなかったほどの万雷の拍手を浴び、タイムファイブ自身が驚いたほどでした。
その感動を胸に刻み、意を決して制作したアルバム『ア・カペラ』は、彼らの歌唱力、音楽性の豊かさを遺憾なく発揮しており、大ヒットとなりました。
以降、彼らの出演するライプ・ハウスには、予約が殺到、キャンセル待ちが続出しています。
1988年ジャズ・ヴォーカル賞大賞受賞。ジャズ・シーンにおいては名実共にトップグループで、1988年(昭和63年)のNHK紅白歌合戦の出演は、彼らの存在を広く知らしめるに至りました。
HISTRY
▼'68
同志社大学軽音楽部出身の田井康夫、野口鎮雄、勅使河原貞昭、吉村晴哉、杉江浩平の5人でTIMEFIVEを結成、フォー・フレッシュメンスタイルのコーラス(テンションの高いハーモニー、全員楽器を演奏しながら歌う)を聴かせるグループとして活動を開始、以後、現在にいたるまで、メンバーは変わっていない。
▼'70
ファースト・アルバム「THIS IS TIME FIVE」発表
▼'86
第29回モンタレイ・ジャスフェスティバルに、日本人ヴォーカルとして初めて出演、高い評価を得る。特にア・カペラは、万雷の拍手を浴び、その感動がアルバム制作への原動力となった。
▼'87
「A CAPELLA」を発表。歌唱力、音楽性の豊かさをいかんなく発揮、大ヒット。
▼'88
日本ジャズヴォーカル大賞受賞。また、NHK紅白歌合戦にも出演、トップコーラスグループの地位を確立。
▼'91
“バラード・ウィズ・ストリングス”で『あのバラードをもう一度』発表。
▼'92
4月から一年間、NHK-TV音楽番組「音楽は恋人」にレギュラー出演。
▼'93
結成25周年記念タイムファイブ・ミュージカル『ラジオの時代』を公演。10月に同公演全曲入りアルバム『ラジオの時代』をリリース。通算17枚目。
▼'94
グレン・ミラーの生誕地アイオワ州クラリンダで開催された「グレン・ミラーフェスティバル」に出演。
▼'96
同フェスティバルで好評を博し、2回目の出演。
▼'97
スイングジャーナル誌人気投票コーラス部門16年連続、通算19回目第一位を獲得
結成30年を迎え、記念アルバム「Timeless」をリリース。
コンサート・ツアー「Timeless Land」を全国各地で開催。
▼'00
平成11年度(第50回)文化庁芸術選奨、文部大臣賞受賞。
▼'01
『Timeless Land2001~フォーエヴァー’70』を各地で開催。通算21枚目のアルバム『SUPER HARMONEY』を発表。アルバム収録曲『夢で会いましょう』がニッカウヰスキー「ブラックニッカ・クリアブレンド」のTV-CFとして放映。
▼'02
Swing Journal誌の人気投票、コーラス部門で21年連続、通算24回目の第一位を獲得。
▼'04
7月、結成35周年記念アルバム(22枚目)「ハワイアン・パラダイス」をリリース。各地でコンサートツアーを開催。 [read more...]